2018-12-05 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
経産省といたしましては、国交省と連携しまして、次世代の省エネ建材等の導入支援を行っております。同時に、省エネ法のトップランナー制度を通じまして、建材の断熱性能に高い目標を設定し、さらなる高性能化と導入促進を図っているところでございます。 今後も引き続きまして、エネルギーミックスの確実な実現を図る、目指していくとともに、規制、支援両面で関連産業の拡大も図ってまいりたいと考えてございます。
経産省といたしましては、国交省と連携しまして、次世代の省エネ建材等の導入支援を行っております。同時に、省エネ法のトップランナー制度を通じまして、建材の断熱性能に高い目標を設定し、さらなる高性能化と導入促進を図っているところでございます。 今後も引き続きまして、エネルギーミックスの確実な実現を図る、目指していくとともに、規制、支援両面で関連産業の拡大も図ってまいりたいと考えてございます。
平成二十五年の省エネ法改正におきまして、トップランナー制度の対象として新たに断熱材等の省エネ建材が導入をされました。その省エネ法改正法案が成立して約五年がたちますが、新たに導入された省エネ建材、具体的にどのような建材で、また、それぞれの普及状況はどうなのか、お伺いいたします。
では、今答弁のありました断熱材や、またガラス、サッシ、この省エネ建材の普及状況について、経産省としてはどのように評価をしているのか、捉えているのか。また、前回質疑をさせていただいた折に、当時の茂木経済産業大臣は、この普及の課題として、表示とコストが課題なんだということをおっしゃっておりましたけれども、今後省エネ建材の普及を促進するに当たっての課題とその対応策についてもお伺いいたします。
そのレベルの窓を新築住宅で堂々と使えて、そして、ごらんのとおり、右側を見ていただくと、四・六五で、省エネ建材等級ラベル、星一つはもらえる、これが日本の状況なんですよ。 それどころか、既存の住宅ストックの六千万戸を見れば、そのうち八割が今のU値でいうと六・五、これは世界最低レベルの性能ですね。単板ガラスのアルミサッシです。
今回の法改正によって、トップランナー制度の対象となった省エネ建材を普及促進するに当たっての課題、いわゆる省エネバリアはどこにあると考えているのか、そして、それをいかに乗り越え、省エネ建材を普及促進していこうと考えているのか。私自身は、断熱材等の省エネ建材が現段階ではかなり値段が高額であることから、その普及促進に当たっては、何らかの予算措置を講じていくことが必要であるというふうに考えております。